宇宙とはなんでしょうか?
夜空を見上げてこの先の向こうに広がっているのが宇宙と思っている人が大多数でしょう。
私も以前はそうでした。
ここでは宇宙というものを聖書から考えてみました。
聖書、創世記の二日目にはこのように書いてあります。
創世記1-6
6. 神はまた言われた、「水の間におおぞらがあって、水と水とを分けよ」。
7. そのようになった。神はおおぞらを造って、おおぞらの下の水とおおぞらの上の水とを分けられた。
8. 神はそのおおぞらを天と名づけられた。夕となり、また朝となった。第二日である。
9.神はまた言われた、「天の下の水は一つ所に集まり、かわいた地が現れよ」。そのようになった。
10神はそのかわいた地を陸と名づけ、水の集まった所を海と名づけられた。神は見て、良しとされた。
水の間に大空があって水と水を分けよ
大空の下の水と大空の上に水を分けられた。と書いてあります。
水と水の間に大空があるということです。
創世記1-10では下の水は海と書いてありますが上の水に関しては名称はないようです、しかし、大空の上も水と書いてあるのです。
聖書から考えた場合ですがそこから考えると宇宙って何でしょうか。
最近では宇宙詐欺という話もありますがどうお考えでしょうか。
私たちは二ムロデの遺志を継ぐ者たちに騙されていないでしょうか。
聖書には水と水の間に大空があると書いてあります。
曇りなき眼で見てください。
大空の上は水です。
世界はあなたやあなたの大切な人を騙しています。