Amadeus(アマデウス)
昔、レーザーディスクなんてものがありました。
毎年、正月になると好きな映画をレーザーディスクで見ていました。
その中の一つにアマデウスがありました。
レーザーディスクは今のDVDのように片面だけではなく長い映画ですと、途中で画面が青くなりA→Bへといった表示が始まりウィーンウィーンという機械音がしてから映像がまた流れ始まる、そんな記憶がいまだにあります。
今の電気製品は機械音があまりせず何かさみしさも感じる日々です。
パソコンに至ってもHDDではないので起動したときのあの独特な音もせず、今年の正月は良く分かりもせずHDDにLinuxでもインストールしようと試みたほどです。
結果はいろいろとトラブルが発生して結局はHDDにはインストールできず部屋の片隅に眠っていたSSDに入れたのですが、データ用のHDDはWindowsもLinuxも認識できなくなり、600Gbは入っていたHDDをフォーマットしてしまいました。
一時は焦ってWindowsを入れ直したのですが、Microsoft edge(ブラウザ)すら無い奇妙なOSが立ち上がり自分にはPCは扱えないと肩を落としました。
現在はWindowsとLinuxがインストールされていますが、音声機器の部分でトラブルがあり今も解消できていません。
こんな状態の人類のコンピュータですが人間の知能を上回るAI(人工知能)なんてものが本当に誕生するのかと疑っている日々です。
一度Microsoft edge(ブラウザ)の右上の方にあるAIチャットと会話してみてはどうでしょうか。
「AI(人工知能)も嘘じゃないのか!」と思いますよ。
結局、これができないから、PCも言語で操作出来ないのです。
確か、今年になってMicrosoftも人工知能に力を入れると言っていましたが、やっていただきたいですね。
殺人注射に力を入れなくてよいのです。
さて、本題の映画「アマデウス」ですが私が初めて観たのは1990年代でDVDが登場し始めた頃だと思う。
途中ではありますがネタバレ的なことは言いません。
アマデウスは映画好きでも当然ですが音楽好きならばなおさら観たい映画の一つだと思うのです。
と言っても私はただ音楽が好き程度であってモーツアルトのすべての曲を聴いた事があるとかでもなく聴いた事がある曲をたまにyou tubeで聴くといった程度です。
それでも三時間の映画を集中を途切れることなく楽しめる映画だと思うのです。
あ!
言い忘れていますがマンガ、アニメ、ドラマ、映画などはイルミナティに忠誠を誓う人たちが作っている事を忘れないでください。
真実を嘘のように、嘘を真実のように、作品に投入してきますので気を付けてみなくてはいけません。
映画アマデウスの主人公はモーツアルトですが、ウィキペディア(wikipedia)を見れば分かるのですがモーツアルトはフリーメイソンです。
気になるのは少年時代からフリーメイソンだったということです。
下のスクショはウィキペディアからのものです。
イルミナティやフリーメイソンは16世紀から17世紀に登場したようですが、子供の時からフリーメイソンということは父親がフリーメイソンだったと考えましたが、父親のヨーハン・ゲオルク・レオポルト・モーツアルトを調べると
と書かれている。
ということはモーツアルトが29歳の時に父親にフリーメイソン入会を勧めたということだろうか。
少年時代にどのようにしてフリーメイソンへ入会したのだろうか?
映画の中で言えばモーツアルトが結婚した後父親が突然現れたあのシーンの後ぐらいだと思うのです。
あの後帰省してから亡くなっているのですから・・・
映画の話はほとんどしていませんがホント良い映画です、ぜひ見てほしい作品です。
数十年前に観た映画ですが忘れている部分が沢山ありました、映画終盤に登場してくるレクイエムの意味が昔は分かっていませんでした。
モーツアルトが作曲したものですが、アントニオ・サリエリが作曲させたと劇中では表現されています。
ある意味この映画はアントニオ・サリエルが主役と言ってもいい程ですね。
モーツアルトの才能に嫉妬したアントニオ・サリエルですが、自分にも神から授かった才能を持っている事すら忘れるほどの超天才的な才能に嫉妬してしまったのでしょう。
ルシファーが何故天を追放されたのか忘れてしまったのでしょうね。
モーツアルトのレクイエムは本人の作曲ですがサリエルが作曲させた、そして共同で作曲したレクイエムと言ってよいと思うのです。
数十年ぶりの鑑賞の字幕表示で「鎮魂歌」と出ていたのでこの曲(レクイエム)を聴いても疑念も浮かばずモーツアルト作曲のレクイエムを聴くことができます。
最近では黙示録が近づいていると言われていますが、レクイエムの字幕版を聴くと17世紀には聖書が今よりも生活の中にあったのだと痛感します。
一度見てください。
世界はあなたやあなたの大切な人を騙しています。